「最高の人生の見つけ方」って面白い?

最高の人生の見つけ方」を見た。


短めの映画なのでサクッと見れた。
モーガン・フリーマンはショーシャンクにも出ていた名俳優。
味のある演技が素敵です。


物語としてはまあ陳腐。
癌になった主人公は死ぬ前にやりたいことリストを作り、それを病室で出会った同じ癌患者(エドワード)と叶えていく。
どこかで見たことあるようなストーリーだが、主演の2人の演技力で見事にカバーされている。


それにしても、癌患者っていうのあんなに活発に動き回れるものなんだろうか?
病室で苦しんでいた2人が旅に出た瞬間生き生きとし出すんだから不思議だ。
(カーターのカテーテルの件はあったが)


どうせ死ぬのなら、最後にハメを外してみたい。
そう思っていても普通はなかなか実行できないこと。


カーターが1番最初に書いていた願いが叶った時が、この映画で1番感動した。エドワードには「女々しい」と一蹴されていたけれど(笑)


とりとめなく書いてしまった。
後で加筆修正します。